子宝♡妊娠を望んでいる方のお悩み相談
一人で悩んでいませんか?
「病院の検査では異常がないのになぜ妊娠しないの?」
「ホルモン剤やサプリメントを数種類飲んでいるけど妊娠しても大丈夫?」
「人工治療をくり返していますがなかなか上手く行かず心身ともにくたびれています」
安藤漢方薬局は、そんな悩みや不安を持つ方を支えたいと考えています。
実は、冷えや精神的ストレスを改善して妊娠しやすい身体をととのえるには、漢方や自然薬など東洋医学の力がたいへん適しています。
お話をうかがう中で、血液検査や栄養状態に問題がないかなど一緒に原因を探り、ご夫妻にとって最良のものをご提案いたします。
ぜひご相談ください。
妊娠しやすい身体をととのえるポイントとは
●バランスの良い食事、良質のたんぱく質を摂る。
●ホルモンバランスを整えて、ホルモンの働きを高める。
●卵子と精子の状態と質を良くする
●脳内、子宮内の活性酸素を減らす
●子宮の栄養状態、血液循環を良くする
子宮は赤ちゃんのゆりかごです。
環境がよくないと10カ月育つことが難しくなります。
血液の質と流れを改善して
心と身体の負担を少なくして行きましょう。
詳しくは当店まで(予約制)
【40代 女性】
結婚して3年、なかなか子宝にめぐまれず不妊治療を始めました。病院で検査をしたところ夫婦ともに問題点が見つかり、すがる思いで漢方薬を飲み始めました。6ヶ月ほど経ったある日、病院で「卵子の状態がよくなっていますね」と言われました。嬉しくて、漢方薬とタンポポエキス配合のお茶を欠かさずに飲み、夫も鹿茸が配合された漢方薬を飲むことになりました。漢方を始めてちょうど1年めに受精卵が無事に着床!翌年元気な男の子を授かることができました。それまでは、検査の数値で一喜一憂し重い気持ちでしたが、あきらめずに相談をしてほんとうによかったと感謝の気持ちでいっぱいです。 高齢での出産でしたので、息子の成長についていけるように、今は疲れたときの漢方をときどき処方してもらっています。
妊娠・出産は大変なことです。すごく確率の少ない現象ともいえます。現代はストレス社会といわれるくらいですからなおさらです。不妊治療では検査の度に子宮内膜の厚さやホルモンバランス、AMH(アンチミューラリアンホルモン)などの問題点が指摘され、センスィティブになる方も多いのではないでしょうか。張りつめた気持ちを和らげることがとても大切です。そしてまず、貧血と血流の改善をして生理周期が整うための漢方薬、自然薬、漢方サプリなどを飲んでいただきます。血質がよくなり、子宮の中の血流がよくなりますと、月経血の色や粘性が変わってくるのを実感されることでしょう。卵巣の働きも大切です。卵子は卵巣の中で時間をかけて成熟し、E2というホルモンを分泌することで、脳に「卵胞が成熟した!排卵させよう!」という指令を出します。そして脳の指令によって分泌されるのがLH(黄体化ホルモン)です。LHサージ(LHが大量に分泌されること)という言葉を聞いたことのある人もいるかと思います。 LHが血液で卵巣まで運ばれ成熟卵胞に働きかけることで、LHサージから36時間後に排卵させます。排卵後、卵胞は黄体になりプロゲステロンというホルモンを分泌します。このプロゲステロンは子宮内膜を厚くし、より受精卵が着床しやすいように整えてくれます。
このように、妊娠・出産は、子宮・卵巣・脳下垂体の連携と血液の力によって成立しています。私どもは、皆さんが喜んで頂けるその確率を少しでも上げるために、お手伝いさせていただいております。

